AppleがまだTitanを続けてる…って話が興味深い。

数日前のロイター通信がネタ元。

自動運転車をAppleが提供?っていう「Project Titan」。

車ごと作ろうとしたり、頭領を雇い入れては解雇したり…。

2018年にはTeslaでエンジニアリング・チーフを勤めていた人物で、Macハードウェア・エンジニアの副社長だったダグ・フィールド氏を再雇用。

で、少し前に「Project Titan」に携わる従業員1,200人のうち190人を解雇だ。

今回の続報は

「革命的なデザインのLiDAR」をAppleが探してる。

って話し。

遠くのものを測距するLiDARを安く小さく量産もしやすく。というのが目的だそうで、どなたかお心あたりの方は…ってところ。

Appleの自律運転車は2023~2025年あたりに登場するだろうと見られています。

ここからは当方の推察だけれど、やっとCarPlayが軌道に乗ってきた感もあり、自動車会社との付き合い方がAppleさん的に少し判ってきたのかもしれません。

で、クルマを作ろう!というGoogle的な方向からは少し離れたのかも。

ちょうどHomePodが微妙だったりAirPowerの企画が空中分解したりと言う教訓を経て在庫を抱えても問題ないモノ以外は扱わないようにとかじを切ったのでは?

もしくは、第二テスラを作るわけにはいけないなと判断をたとか。

また、在庫の面以外にもクルマは各国の経済を支えていたり認可などの参入障壁や文化の多様性が有り、また、電気自動車へのシフトが進んでおらず、タイミングを含め中々参入しづらいと踏んだのでは?

Apple的にはどこの国のクルマが売れても悪いことではない。アメリカではアメリカの、欧州ではドイツの、日本では日本車に…どこかの会社と組んですぐに取り付けられるユニットを作る方向に舵を切ったのでは?と。

優れた特許技術を大量に取得して防壁を用意してビジネスをするには既に重苦しい空気に包まれた分野でも有るし、主戦場をクルマそのものにはしない。

ではどこにある?

今回の「革命的なデザインのLiDAR」に行き着くのでは?

話を煮詰めるとクルマが作りたいのではなく

事故が起こりづらい自動運転技術が作りたい。

と考えたのかも。

エモーショナルな乗り心地を提供する…ではなく、
安全で暮らしやすい都市生活を支援する存在。

とかなんとか。

自動運転車の心臓部はエンジンでもモーターでも電池でもなく、Appleが得意とするセンサーとそのセンサーを活かした情報処理分野だ。と再定義したいのでは。

AppleWatchが健康を世の中にもたらすことに傾倒しはじめ知らず知らず浸透をしているようだが、同様に世の中に受け入れられる存在としてAppleとしての姿勢を示していくのでは?

世の中、ということで超ラグジュアリーではなく、比較的受け入れられやすい少し上質なサービスを。というところが落としどころかな?

また、クルマを作る。自動車産業というのは国を挙げて取り組んでいる部分もありあまり儲かっている産業でもないのでそこに踏み込んで泥仕合をする気もないのかもしれない。

まぁ、まだ4年位先の話になりそうだし、クルマを必要としない生活をおくる限りは生暖かく見守るのみの企画。

僕にはまだまだ縁遠い存在だったりします。

で、Appleさん、HomePodはまだですか?

 

情報源: Appleは自律運転車プロジェクト「Titan」を諦めてなかった? 革命的なLiDARセンサーを求めて活動中 | ギズモード・ジャパン

情報源: Exclusive: Apple in talks with potential suppliers of sensors for self-driving cars – sources – Reuters

情報源: 「YouTube Music」アプリもAppleのCarPlay対応へ | ギズモード・ジャパン

情報源: Apple CarPlayが「Yahoo!カーナビ」に対応、iPhone接続解除で駐車位置を保存できる – Engadget 日本版

記事を共有
 

コメントは受け付けていません。