この時代に載ってた空飛ぶスケボーをみんな目指してるんだね。
週末だし少し未来のある話。
ホーバーボード。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2でマーティーマクフライが
自由自在に乗りこなしてた浮遊するスケボー
アレをいろんなアプローチでチャレンジしてる人がいるぞ
ってのはなんとなく聞いてましたが、一番現実的なのが
でてきたのでポスト。
ネタ元のTechCrunchさんではかなり馬鹿にしているけど
コストや運用、場所の制約を考えるとこの方式が
最もクールじゃないかと思う次第。
とりあえず、動画は続きを読むから。
飛んでる高さが問題じゃない。
枯れ葉を飛ばすブロアー4台とベニヤ板とガムテで夢を実現する男ってのは
男じゃなく漢と呼べるんじゃないか?
映画の中のボードも「ホーバー」な訳で、原理的にはまっとうで正解。
ただ、エッジに関する部分がないので、推進力が得られないため
物を押してその反作用で推進?しているというのが現状のよう。
な~にこまけーことはいいんだよ!
そういうのは後からついてくるもんだろ。
で、こちらはHendo。
Kickstarterから資金を調達して作ったシロモノで
アルミニウム板等の非磁性導電体の上限定のホーバーボード。
リニアモーターカー何かとだいたい原理は同じっぽい。
25万ドルを掛けて作っているという点ではクールというよりクレイジーかも。
2500万円で実現するスケーボーのようなもの。
うーんクレイジー。
で、こちらは以前にも紹介したような気もするけど
FlyBoadという海でのホーバーボード。
ホーバーというよりジェット水流をリア方向にぶっ飛ばす感じで
浮上していくものっす。
コレに関しては、実際に乗れるところが多いみたいだし
南の海でチャレンジ!なんていうのもいいんじゃないか?
カタチから入る人はコレ!!
ネタ元
リーフブロワー×4台とベニヤ板で素晴らしく間抜けなホバーボードを作った男
TechCrunchさん.
Hendo Hoverboards – World’s first REAL hoverboard by Hendo Hover
Kickstarterさん.