アップル、AI研究団体「Partnership on AI」に加盟

記事を共有

1月の終わり2017年1月27日に人工知能の利用を研究する非営利団体「Partnership on AI」にAppleが加盟したことを同団体が発表。

「優れたAI研究のサポート」「AIへの理解を深めること」「AIに関する議論や研究をよりオープンに行えるプラットフォームの作成」が同団体の理念。

設立当初から同団体の活動にAppleは関与をしていたそうだが、ココに来て正式加盟ということで、Appleユーザーのひとは何となく安心したところかもしれない。

AI、AlexaでイケイケのAmazonをはじめ、チャットbotをだしているFacebook、コルタナさんのMicrosoft、Google傘下のDeepMindほか、Watsonを擁するディープブルー:巨人:IBMが居たりとAIに関する研究機関としても、意見の遣り取りをするコンソーシアム、サロンとしても、非常に有意義そうな集まりであり、ココにAppleが合流をするということは世界全体にとっても悪いことではないのかなと。

まぁ、日本を始め欧州のAIに力を入れていこうという団体はズッコケているところかもしれない。

もし、このメンバーが本気を出したなら追いつくことはできないだろう。

なんせ、深層学習にひつような食わせるデータが半端なくてい入り、また、掛けられる研究コストもハンパない。

Apple以外の団体もなにやらホッとしているご様子。

まぁ、次の世界を標榜する団体に業界の重要な会社が入っていない、しかも、協会の設立当初から目の前をウロウロしているってわけで…。

Apple抜きで全速力で駆け抜けるにも何となく後ろ髪を引かれたままになるでしょうし、待っていてもどうなるかわからなかったわけで…。

Apple、特にティム・クックにとっては、AIについての秘密主義をココでやめるということになり(もちろん全面オープンではににしろ)スティーブ・ジョブズの頃の秘密主義を貫く姿勢ともおさらばできて少しは気が楽になったのではないかなと。

また、あまりにオープンに成ることで発表に驚きが無くなるのかも?という感触も何となくはありますが、「優れたAI研究のサポート」「AIへの理解を深めること」「AIに関する議論や研究をよりオープンに行えるプラットフォームの作成」という理念からするに、この取組は恐らく、連絡会であったり、集合知を集めておく場所、広義のパロアルト的な場所を確保したというところなのかもしれません。

イーロン・マスクらが支持する他の動きも有るみたいですし、まだまだ始まったばかりの動きです、何らかの実を結ぶことを楽しみに待っているとしましょう。

 

情報源: アップル、AI研究団体「Partnership on AI」に加盟 – CNET Japan

情報源: 人工知能の研究でGoogle・Microsoft・AmazonなどIT業界のビックネームが強力タッグを結成 – GIGAZINE

記事を共有
 

コメントは受け付けていません。