アドビ<ジョジョ、おれはパッケージアプリをやめるぞ!⇒フォトショップなどパケ版CSシリーズを廃止し「Creative Cloud」をスタート… #Adobe #Photoshop #mac

ジョジョ、

おれはパッケージ版をやめるぞ!

 

Adobeはそう言い放ち印刷業界をかなぐり捨て夜の闇へと去っていったとさ。
(6/18~クリエイティブクラウドを発売し、CS6は廃止ってことで)

詳しい販売とか謳い文句とかはマイナビさんあたりに任せることとして
この暴挙の恐ろしさの片鱗を味わってください。(印刷業界人向け)

 

パッケージ版廃止=常に新しくなる=常にヤバイ?

 

Creative Cloudのコンセプトは確かに判る。
常にバージョンアップ、新らしい製品を買うことを意識しなくても
常に最新のソフトで最高の仕事が出来る。

エクセレント!

と、一般の人は思う。

アドビの中でこのシステムを考えた人も
そういった人だったんでしょう。

印刷業界にとっては入稿事故のもとである新製品、新機能なんてクソ食らえだ。
事故が発生する可能性が非常に少ない枯れた製品こそプロ仕様ってわけで

Creative Cloudの目指す常に新しい、ってのは
常にリスクを最大限にし続けるということになり
とてもじゃないけど安心して仕事が出来るとは思えない状態になる。

illustratorやPhotoshopには仕事で使うとなると
とにかく意味不明な微妙な仕様がそこここに有り
バージョンが1~2個前のモノで修正パッチをたっぷりあてないと
安心して入稿できないというのが常識。

つまり、どのバージョンのどのパッチを当てた状態までが
どれくらい安定しているかということが体験的、実験を超えて認識され
共有知としてシェアされるまでに一定の時間が有り
バージョンを上げてテストしてまずければダウングレードして
というような微妙な運用がOKでないと問題が発生した時に
全く対処ができなくなるというわけだ。

さとーの経験上、アウトラインを取って入稿したのに
文字が吹っ飛び大半の文字が消失とか、カラープロファイルの仕様が緩いとか
とにかく常識では考えられない
謎の現象が起こってしまうのがAdobe製品なんだよ!
(結構そういうことが原因で要らぬ出勤をすることになったことが体験的に多くある。) 

…という例を挙げるまでもなく、血と涙の上に成り立っている
仕事をする人でないとわからない謎の掟の上に
印刷は成り立っているわけで。

そして、そういったノウハウ的な何か。
言い換えれば謎テクニックの蓄積を新生「Creative Cloud」は
現状許さないわけで…。

クラウドという名前がSaas的なものかと思っていたが
実際にはPC。上にダウンロードして稼働させるアプリらしいが
バージョンアップを自分で決める事ができるとは書いてあるが
ダウングレードやパッチの柔軟な適用の有無ができなければ
あまり意味が無いような気もする。
(99日間のオフライン稼働もするらしいから、なんとなく認識はありそうだが…)

 

まぁ、杞憂に終わればいいのだけど…
Creative Cloudレガシーとか、
バージョンアップに関してもっと過敏なくらいに
切り分けできるシステムが出ない以上、仕事では使えない気がしますね。

(要はポストスクリプトデータが間違って出てこない。
 プレートがきちんと出てくればなんだっていいというのも本当のところだけど) 

 

ココに来てPDF入稿が全ての福音ということになりそうではあるのだけれど
Creative Cloudが規定されたPDFデータのようなものを生成しかねないので
バージョンアップごとに毎回ヒヤヒヤしながら入稿をしなければならないという
絶妙な状態がずーっと続くことになるでしょう。

サポートやさとーみたいな怖がりを説得するページもあるみたいだし
とりあえず、そのあたりを読んで検討してみてはいかがでしょう?

 

 

…さて、

野暮な話はこのへんにして、
CS6の購入を考えるとしようじゃありませんか。

最後のパッケージだしね。
ネタ元

Adobe Creative Cloudのホント!

Adobeさん

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アドビ、「Photoshop CC」など最新ソフト群を本日発売 – 関連情報まとめ | クリエイティブ

マイナビニュースさん.

 

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