無料版アプリ、正直誰トク? #nenet

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ちょっと考え事。

iPhoneのアプリのレビューをしようとしている。
その圧倒的な数はメマイがするほど。

まだ、iPhoneが発売したてだったころはありだと思う。
でも未だに無料アプリは世の中にドンドン出てくるわけで。

恐らく20万本以上出たという推測も有るiPhone、iPad向けアプリ
ファミコンだって全1,053タイトルくらいだったわけだし正直どうなのと考えた。

無料版アプリをバカスカダウンロードして使ってみると
「ルック&フィール」がかなりアレ気。

これじゃ、ヤコブ・ニールセン博士も「iPad使いにくくね?」って言うわけだ。
(もっとも彼は、有料アプリに対しても「使いにくい」と苦言を呈しているが)

有料版アプリはまぁ、好きな人が買うとして
無料版アプリは誰トクな世界。

無料アプリはもうこれ以上必要ないんじゃ?とも思う。
AppStoreで今起こってる、

★現状App Storeの端的俯瞰

有料版アプリを出して、しばらくする。

App Storeでそこそこ売れたあと、表示が下位に。

半ば姿を消したと同じ状態で売れなくなる。

じゃ、まぁ、せっかく作ったし、機能制限して無料版を投下するべ。

App Store に制限をくっつけた製品の山であぼーん。

★現実を例に取ると…

激安量販店の店頭でPCを売っていた。

売れなくなってきた

じゃ、機能外して無料で配るべ。(キーボードをつかえなくする。とか。)

量販店の店頭は、不可解なデチューンが施されたPCの山。

●Free版の広告効果は?、何の意味がある?

そこに見える効果といえば、
・努力して作ったものを広めたい気分の名残
・排他、参入障壁の構築、地雷を埋めて兵を引く 、焼畑
(あとに類似企画が発生した場合、その何割かをスポイルできる)

認知度を上げるためのマーケティングには効果はあるのだろうか?
(知名度の有るドラえもんやエヴァを再認知する意味はあると思う。)
うがった見方をすると、同種の製品を売ろうとするベンダーに対する牽制、
参入障壁をつくる意味でのFreeアプリをばら撒いているように見える。

顧客は、お金を出すレベルに無い半端モノで何となく満足。
そして、別の(AppStore以外のたとえばAmazonで自転車を買うとか)
マーケットへと目を向けさせているのではないかなと。

うーん。

●Free版Appが大量発生することで発生する問題

Free版Appが大量にあることで発生する問題は3つくらい
・App Storeでの製品探しがしずらくなる
・制限版などをFreeとした場合、機能不全的なもので
消費意欲を「何となく」満足させてしまう(自社内競合)
・App Storeが不健全化、製品が売れず、収益性が悪くなる

●Apple頼み?

まずは、現状はAppleの対策を待つことが一番。それ以外回避はない。

レコメンドサイトを作るなどの私設のサイトでの対応は
動きがボコボコと出てきているようだが、機能するのかどうか?
(いまのApp Storeじゃコントロール不能だしね。)

Apple自体はなにやらご意見番を用意したり、やはりこの惨状を
どうにかしようと考えているようだが、もう少し時間は掛かりそう。
(人材を集めれば終わりではないから。)

●作る側ができる対策

いま、販売サイドにできることといえば「無料にしない」
ということくらいだろうか?

他社への参入障壁としてもしFreeのアプリをばら撒く
コミュニケーションは基本的にはしては成らないところかなと思う。
AppStore以外での販売がメインに変われば、別にFreeでもなんら
問題ないことには成るのだろうけど。

ねねっとでも実験的にFreeのアプリは出しているけれど、
今後は別の対応をしていこうかと考え中。

100円でも払っていただけるなら、100円分の価値を提供したい。
無料アプリにも確かにいいものも有るけど、金銭をかえりみないだけに
フォーカスがとんでもない方向に行ったりしがちだし。
せっかくダウンロードしたのに、中身にがっかり。
そんな体験は正直何度も繰り返したくないわけだし。

●iAdは救世主になるか?

iAdが解決する問題は、無料アプリをカネにするかという
ことだから今回のFree版が持つ「検索不全への物量」の問題と
「購買意欲を何となく減退させる」話題とそれる部分もある。

それでも、広告収入によって大幅に収益性があがりれば、
作る方もより真剣に成るし、買った人にも良い体験ができるだろうから
Free版の存在価値もずいぶん代わるのかもしれない。

●それで、製品レビューなの?

当座できることとして、現状は自社でのFree版を控えるとともに、
有償の渋いアプリを紹介していくとかそんなとこだろうか。
え?宣伝?

いやいや、わりとマジな話、人柱が必要と思うんでね。

(たま~に無料アプリのレビューもしますw)

無料って流行りですが、色々歪を生むと思うんですよね。

情報元
Tech Crunchさん
http://jp.techcrunch.com/archives/20100516iphone-app-sales-exposed/
http://jp.techcrunch.com/archives/20100408apple-announces-iad-mobile-advertising-platform/

Wikiペディアさん
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧

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GW総力特集5 iPadでゲーム?(ゲーム編)

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●ゲームはiPadで!
iPhoneより画面が大きい分遊びやすい。
これは、iPadを買うことの魅力の一つかもしれない。
ハンディゲーム機の筐体サイズがNintendoDSやPSPと
同サイズでなければならないという現状へのアンチテーゼかも。
同じゲームをiPhoneでするよりもコントロールしやすい。
iPhone用だったアプリも見直されるかも。

●大きいことはイイことだ。
画面が大きい分、表示できる情報量が多くできるから、
(ファミコンを少し上回るくらいの適度な情報量)
ゲーム性を追求することもiPhoneよりしやすいのでは?
ジャイロ(姿勢感知センサー)による操作がiPhoneよりも
サイズが大きい分なのか、コントロールしやすくなっている
だからモンキーボールみたいな平衡感覚とタッチ操作の
精度を試されるゲームがより遊びやすくなっている。

●ゲーム板再び
また画面が大きいことを活かしたテーブルゲームも可能。
野球板ではないが、少々昭和の香りがするゲームが再度楽しめる。
ゲームの楽しさの一つ、駆け引き感が目の前の人と楽しめる
というのは、ゲームという分野にとってかなり幸せなことだとおもう
対戦ゲームの楽しさを再認識するいい機会なんじゃないでしょうか?

●iPad用のゲーム?
iPhoneアプリなどで既に登場しているチョップリフターなど
懐かしのゲームも大きな画面で遊ぶと
ゲーム性がちょっと変わってたり。
iPad用のゲームを探すにはLabyrinth2 HDなど
「HD」と名前がついたアプリを探すと良いでしょう。
iPad用に開発したものなので
画面感を活かしたプレイができると思います。
(〜for iPadなんて言う表記のゲームも出てますね。)

●サウンドもゲームには重要。
ゲームの要素としてサウンド面も重要。

スピーカーが大きいから、普通に出す音で音割れはしない。
スカイプでの使用のときも充分活用できたが、ゲームでの
サウンド表現も必要充分な音の供給は可能と思います。

●情操教育もiPadで?
ゲームとは少し外れますが、音声を活かした絵本なども
今まで以上に面白くなると思います。こども達の情操教育もiPadで?

デジタル紙芝居的な音声やタイミングでの表現ができるようになる。
昭和の紙芝居復活?
廃れてしまった文化の復興がこんなところからおこるのかもしれませんね。

 ゲーム文化がちょっと変わるかも。

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