噂です。
WWDCで新デザインのiMacが登場との話。
「iPad Pro風のデザインでPro Display XDR風のベゼル」が採用される」
とな。
中身は
みんなの待ってたiPhoneSEが発売になりますよ!
Plusは無しのiPhone8と同じサイズで中身はほぼiPhone11。
カメラはショボいしU1チップはないけれど、その他はだいたいいいとこ取り。
色は白と黒とプロダクトレッドの赤。
そう、今回は中国を意識した金色はありません。
中国ではお葬式カラーとして禁忌の色白と黒です。(中国離れかな?)
プロダクトレッドに関しては画面側のベゼルが黒なので絞まってていい感じですね☆
iPad Proの新しいのがそろそろ出るぞ!
中国のAppleのサイトでフライング公開があったらしいw
噂の3カメラiPadかな?
- iPad Pro 11インチ
- iPad Pro 12.9インチ
- Wi-FiとWi-Fi+Cellularのそれぞれ2タイプ
型番は
11が「A2228」「A2231」
12.9が「A2229」「A2233」
だそうです。
小さなMacBook Pro…なんにせよ、なにか出そうですw
まずは1月15日のソースから
13.3インチMacBook Pro がでるぞ。(アレっ?)
- 第10世代Coreプロセッサ「Ice Lake」搭載
- RAM容量は32GB
- ストレージは2TB(SSD?カスタム?)
- 2019年モデル比CPUスコア約12%、GPUスコア約29%の性能向上
- シザータイプのキーボードがいいな
とのこと。
アレっ?
先日お送りしたとおりMacBook Proの小さい方は14.1インチでは?
と、思ってたら1月後の2月24日に別な情報が。
こちらもMacBook Proの小さい方の話です。
中々興味深い。
- 次のMacから独自プロセッサーを開発し採用
- 2021年上半期「以降」に発売
- Intel製チップから変更
- Apple製の「Arm」ベースのプロセッサーに
- 2月時点から?12~18カ月以内に発表する新製品
- 5nmプロセスで製造したプロセッサー
- WWDC 2020にARM向けのビルドに対応したツールをリリース
とな。
アレレっ?
MacBook Proが2つ?
しかも、14.1は完全新作。
13.3は現行品のマイナーアップデートっぽい。
そんなわけ…
失せ物に優しい世界が来るぞ!
昨年でるぞ!って噂だけでズッコケた忘れ物防止タグ(以下AirTag(仮))が満を持して2020年の9月に発売になるのかも。
「Apple謹製の忘れ物防止タグ」
とってもいいね~。
超広帯域無線、UWBとその無線を司るU1チップを使ってタグの位置をつき止める。ってのが仕掛けの肝なんだけど、昨年9月の時点ではU1チップが搭載されているiPhoneは「iPhone11,11Pro、11ProMax」の3機種だけだった。
まぁ、確かに出す方から対応機種は多いほうがいい。
で、昨年は発表しなかった。
iPhone11は予想を上回る売れ行きらしいですし、廉価版のiPhoneSE2にU1チップを入れ、更に9月にiPhone12シリーズを3機種発売、さらに11月頃にiPad miniがU1チップ入りで発売するのであれば、ここ2年の新製品全てにで対応。U1チップの大きなネットワークが活用できますよ!とアピールしてくるのでは。
このAirTag(仮)はU1チップの付いた機器のWi-FiやBluetoothをつなぎネットワーク化。全世界にメッシュを張り巡らしAirTag(仮)がどこに有るのかを探せるようになるのだとか。
家の中になくても、別の人が持ってるiPhoneの近くに有れば、そこにAirTag(仮)があると知らせてくれる仕組み。
(別の人にはそこにAirTag(仮)があったなんてことは全く知らされないのだと思います。もしくは事後お礼とかかな?)
で、気になったのが関連しそうな特許が先日出てきた。
HomePodの設置やiPhoneのHomeアプリを使った機器の設置の特許ね。
特にHomeKitの開発環境がオープンソース化した後なのにHomeアプリについての特許が出て聞いたのはなんでだろうな?と思ったのですが、AirTag(仮)成功の鍵として用意しておいたのでは?と勘ぐった次第。
特に、スマートライトなどの設置などをする際に超広帯域無線(UWB)を使いますよ☆ってしれっと記載されているのですが、UWBこそU1チップが対応する分野でございます。
なんなら今後Appleが出す機器にU1チップを載せてしまおうって話なのかもしれませんね。
Mac miniが発売になるそうですが、それもU1チップを乗せるから…なのかもしれません。
iMacもでますし、今年以降iPadがどんどこ発売されるのもこの布石なのかも。
HomePodもリニューアル…するのかな?(さすがに判らん)
まぁ、Appleの最近の戦略ですと、チップ周りを自社で用意して流用しコストを下げるっていうのが流行りですから、カスタムチップを便利に使いまわすというのは非常に理にかなっているのでは?と思った次第。
HomePodに関していえば「なぜHomePodを選ぶのか?」の理由がいまいちなかったところですが、U1チップが入れば「忘れものを無くさないためにHomePodを買った!」といい切れるほどの強みがAppleに付与されるのではないでしょうか?
また、Mac mini やiPadの買い替えにも積極的な理由が生まれます。
なんということでしょう~
書いていて、非常にワクワクしてきました。
AirTag(仮)が発売されるのは間違いないことでしょうから、忘れ物が多い皆さんにおかれましては、お財布の準備を忘れなく。
もちろん、U1チップを搭載した新らしい機器の購入もお忘れなく。
情報源: かの著名アナリストが言っていた。「Appleの忘れ物防止タグ、9月ごろに出るんじゃね?」 | ギズモード・ジャパン
iPadに関する話題をDigってたら、アレ?ミンチー・クオのリークと違うぞ…。
5G絡みの話題で台湾紙DigiTimesさんが
「今年秋に5G対応のiPad Proと次期iPhoneが登場する。」
とな。
- 5nm製造のA14プロセッサ搭載
- Qualcomm社X55 Modem(サブ6帯+ミリ波の5G対応)
で
当初のレポでは「次期iPhoneと次期iPad Proが9月に同時登場」
2回目のレポで「今年後半に登場するiPhoneとiPad Pro」
と表現がまろやかに。
もっとも、先日お届けした情報よりも半月以上前の情報なので先日の情報が正しいのかも。
iPadに関して先日の情報をおさらいすると
こんな感じ
↓
2020年4月くらい
- iPad Pro11 3カメラ(従来のTrueToneディスプレイ)
2020年11月くらい
- iPad mini ミニLED
2021年 詳しい発売時期不明
- iPad Pro12.9 ミニLED
- iPad並(10.2)ミニLED
ミンチー・クオ氏のリークで展開予想がされていた。
うん。
で、今回掘り起こした情報をぶつけてみると…
謎のリークアカウントが「iMacとMac miniがもうすぐだよ」とな
iMac/Mac mini 🔜
— CoinX (@coiiiiiiiin) March 4, 2020
はいはい、iMac…
と…
Mac miniだぁ??
ついに最後のケーブルであるLightningもさようなら?
なんて展開になっておりますが、外的要因を踏まえ
iPhoneに関してはLightningケーブルをUSB-Cに変えていくのではなく
Appleの対応は世の中をまた一歩リードしていくようです。
(大電力が必要なiPad はUSB-Cに統一??タブレットも影響下かな?)
ひとつは、AirPowerの縮小版ワイヤレス充電器が再開発中って噂。
こちらは、まだ登場頻度が少ない噂。
で、もう少し確証が持てそうなお話。